清川村議会 2022-09-09 令和 4年 9月定例会(第2号 9月 9日)
通知表、指導要録、出席簿等のデジタル化。 会議資料や提出書類等のペーパーレス化。 教育委員会との間における調査や連絡のペーパーレス化。 校則や学校のルールのホームページ掲載。 押印の廃止。 以上、ご答弁のほう、よろしくお願いいたします。 ○議長(細野洋一君) 山田教育長。
通知表、指導要録、出席簿等のデジタル化。 会議資料や提出書類等のペーパーレス化。 教育委員会との間における調査や連絡のペーパーレス化。 校則や学校のルールのホームページ掲載。 押印の廃止。 以上、ご答弁のほう、よろしくお願いいたします。 ○議長(細野洋一君) 山田教育長。
本市では、1人1台の教職員用パソコン、校内及び教育委員会、市内小中学校で情報等を共有できるグループウエアのシステム、出席簿や通知表、指導要録等の作成を担う校務支援システム、これらの導入につきましては、県内の自治体においても比較的早い段階で整備を進めてまいりました。
会計などの校務分掌、通知表やホームページに児童の写真を載せるための同意書や健康の記録を見たことを確認したことを示すために保護者が印鑑を押すとのことですが、どうしても押印が必要な手続は何なのか、教育次長に伺います。また、それ以外は不要だと考えますが、教育次長に伺います。今後、なくすかどうかについても伺います。
本市では、市立小中学校等に導入した校務支援システムにより、名簿管理、出席簿や通知表の作成など、教職員の校務に関する負担軽減を図っております。また、市立中学校等にテストの採点集計を支援するシステムを導入し、テストの採点集計時間が15時間から5時間と3分の1に短縮したなどの成果が学校から報告されております。
次に、成績処理等についての御質問でございますが、成績処理や通知表作成業務につきましては、各学校で編成された教育課程の下、校務支援システムを活用し、計画的に進められており、各学校におきましては、成績処理週間の設定や午後の授業時数の調整など、状況に応じて工夫をしながら、事務処理等の時間の確保に努めているところでございます。
次に、教員の勤務時間の上限に関する方針に基づく具体的な取組についてでございますが、学校におきましては、教員一人一人の勤務時間を意識した働き方の実践をはじめ、会議の精選や会議時間の短縮、通知表の作成などの校務の効率化に取り組んでいるところでございます。
また、各校において市内の小中学校間、また学校・教育委員会間で電子データ、メールや教材等のやりとりを安全な環境の下で行うことができる教育ネットワークや、通知表、指導要録、出席簿等を一括したシステムで作成できる校務支援システムを構築しているところでございます。これらの情報機器や環境を活用いたしまして、情報の共有化、また事務にかかる時間の削減を行っており、校務の効率化を図っているところでございます。
具体的には、一度入力したデータを利用し、出席簿や指導要録、通知表など各種帳票を効率よく作成できるようになったことや、グループウエアを活用した情報の送受信や共有により教職員間の連絡に要する時間が短縮されたことなどをシステム導入の成果として捉えております。
「家庭の教えで芽を出し、学校の教えで花が咲き、社会の教えで実がなる」、これは明治時代に埼玉県の学校の通知表の中に書かれていた言葉であるそうです。その当時から、今からもう100年も120年も前から、家庭、地域、学校って、これがきちんと連携しながらしっかりとした子どもを育てていこうというようなことがうたわれております。ぜひ平塚も、各地で取り組んでいます家庭教育支援チームというのがあります。
もちろん通知表にも記載されることでしょう。当然、時間数もふえます。こうなってくると、小学生にとっても負担となり、逆に英語嫌いがふえるのではないかと私は懸念をするのですが、その点はどうでしょうか。 ○議長(加藤一 議員) 松原教育部長。
◎細川恵学校教育部長 校務でのICTの活用状況につきましては、本年度、日ごろの学習評価や出欠席の状況などをシステム入力することにより、通知表作成の簡略化等、校務の効率化につながる校務支援システムを全小中学校に、また、教員が採点したテストにつきまして自動的に点数集計や結果分析が行えるシステムを全中学校に導入したところでございます。
エ 2学期制ありきでの検討ではなく、2学期制を継続する場合と3学期制に 戻す場合の比較検討について、通知表や成績掲示等に関すること、授業日数 や時数に関すること等、想定スケジュールも含め整理し、一覧表にまとめて いるのでとても分かりやすい資料となっている。
二学期制に課題があるとした御意見には、長期休業前に通知表が出ない、二学期制の趣旨が分からないなどが挙げられました。検討委員会では、アンケート分析をした結果、二学期制については、改善すべきことはありながらも、児童・生徒、保護者、教職員の三者がおおむね二学期制を効果があったものと評価しているという認識で一致をしたところでございます。
日本語指導協力者は、各園・学校の教員と連携し、日本語を母語としない幼児・児童・生徒の日常的な日本語会話や教科学習等にかかわる基礎的な日本語の指導・助言を行うほか、日本の生活適応に関する指導・助言や面談での通訳、通知表の翻訳を行うなど、保護者の支援も行っております。また、母文化に配慮した指導については、母国の文化や風習、言語等に触れながら、母国への理解を深め、尊重できるような活動を工夫しております。
◎近 学務保健課長 教員の多忙感ですけれども、平成27年10月に市内の教員の勤務実態調査を行いまして、その結果から、小学校の教員の多忙感、どういったところに多忙を感じているのかというところでは、高い割合を示した業務としまして、小学校のあゆみや通知表の作成、指導要録の作成、こういったものと、あと、授業準備、教材研究、教材作成、この多忙感の割合が高い結果となっておりました。
まず、成果といたしましては、これまで学校の教職員が行う事務作業につきまして、例えば、通知表、それから出席簿、指導要録等、全て別のエクセルファイルで作業を行っておりました。校務支援ソフトが導入されたことによりまして、それが全て一元管理できるようになったということがあります。
◎鈴木 カリキュラムセンター室長 道徳の評価につきましては、他の教科の評価とは違って、個人の中でどのようなところが伸びたかというような個人内評価を行いまして、いわゆる通知表のようなものに文章で記載するようにしております。 ◆岩隈千尋 委員 評価をするのは非常に難しい側面があると思いますけれども、この間も道徳教科というのは歴史的背景を鑑みても忌避されてきたところが多分にあると思うんです。
日本の学校というのは長いこと5、4、3、2、1の通知表を使っていましたから、何となくイメージの中に学力ってこういう分布というふうにイメージができちゃっているかもしれません。ですけれども、さまざまな調査が示す日本の子どもたちの学力分布はこうなんです。いわゆるフタコブラクダ状態と言われます。このうち、上位グループの子どもたちの学力は国際的にいっても決して低くはありません。
また、日本語指導協力者の仕事は、本来児童・生徒の学習面の支援でございますけれども、その業務以外にも、例えば家庭訪問や進路に係る教育相談などでの通訳ですとか、学校だよりや学級通信、健康診断の結果、通知表などの翻訳といった対応も必要になってしまうこともございます。
もう1つ、校務支援システムというのを、今回、入れさせていただくわけなんですけれども、校務支援システムというのは、今までももちろん先生の負担軽減というのはやってきたんですけれども、今、この中で、具体的に言えば、児童生徒の名簿や出・欠席のこと、あと成績管理や通知表の作成までも一元的に自動化して行えるようなシステム、総合的なシステムということで、今回、導入に至りました。